デザイン基礎講座

Design Basic Course
デザイン基礎講座

グラフィックデザインの基礎と構成要素
アプリ操作を覚えるだけでデザインができるわけではありません。あくまでもアプリはデザイン制作をするためのツールであって、デザインを生み出してくれる打出の小槌ではないのです。グラフィックデザインのスキルを習得するためには、まずはしっかりとしたデザイン基礎を学び、演習を重ねながら様々な技術を学習してことが重要です。またデザインを体系的に学ぶことで、幅広い対応力が備わってきます。本講座は、まずは「グラフィックデザインの基礎と知識」講座から始めて、デザインの構成要素である「レイアウト」「色」「文字」「形」をより掘り下げて学ぶ本格的なカリキュラムになっています。


オリジナルテキスト
Contents
レッスン内容
グラフィックデザインの基礎と知識
グラフィックデザインの基本的な知識や必要な技術などを総合的に学びます。デザインの構成要素や属性、また使用されるメディアの役割など詳しく説明します。さらに様々な作品例を見ながら、デザインの制作プロセスであるオリエンテーションからフィニッシュに至るまでのポイントを一つ一つ掘り下げていきます。

コンセプト作りからアイデア発想方法など
デザイン制作のプロセスを説明します
グラフィックデザインのメディアは多々ありますが、デザインを作り上げていくプロセスはほぼ同じです。制作物の特性により多少の違いはありますが基本は一つです。おおまかには情報を整理・分析し、コンセプト作りからアイデア出しなどを経て、デザインを完成に向けて仕上げていきます。この講座では一からデザインを作り上げる方法をしっかり学びます。
レイアウトの基本設計
レイアウトは、デザインの骨組みを決める上で重要です。情報を整理し、全体が決まれば、文字などの要素の配置も決まってきます。見やすく、インパクトのある紙面構成を作っていきます。
配色の基礎
色はグラフィックデザインにおいて重要な要素です。色は直接的に人に働きかけ、メッセージを伝えます。色の持つ性質や効果を理解し、デザイン表現に生かしていく方法を学びましょう。
文字とタイポグラフィ
文字はデザインの一部です。タイポグラフィをメインビジュアルに使ったデザインや編集デザインを解説します。和・欧文文字の特徴や書体イメージを把握し、ポスターのデザインや雑誌紙面のレイアウト手法を学びます。
ビジュアル要素と実践
デザインでは様々なビジュアル素材を扱います。写真、イラスト、ピクトグラムなどはグラフィックデザインを制作する上で欠かせない要素です。それらについて考察を加え、実践的な利用法を見ていきます。










画像の一部は「デザインを学ぶ」より引用

「グラフィックデザインの基礎と知識」講座を必ず最初に受けてください。その後は順番に関係なく、どの講座からでも受講が可能です。
※レッスン内容は予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
※ラフスケッチ用のスケッチブックをご用意ください。
※レッスン中、適度な休憩が入ります。



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